環境にやさしい洗剤プラネットの生分解性
プラネット社では、洗剤の環境や私たちの身体に対する安全性を示すデータとして、生分解性が重要なものであると考えています。
物質の分解には、光分解、化学分解、生物分解などの分類がありますが、 界面活性剤についていえば、水の中での分解になり、この場合微生物に よって分解される「生分解」が関係します。
この生分解を大規模に、かつ強制的に行っている例の一つが、下水処理場です。 下水処理場では、さまざまな大きな水槽があり、その中で微生物に下水に含まれる有機物を食べさせて、水と二酸化炭素に分解しています。
このような、微生物による物質の分解の度合いを表す数値が生分解性で、何日で何%と表されます。 日数が短ければ短いほど、%の数値が大きければ大きいほど、生分解性が良い、つまり、よく分解できているということになります。
生分解性にすぐれているということは、合成界面活性剤に含まれる化学物質が環境に与える影響が少なくなるだけでなく、私たちの身体に取り込まれて皮膚障害やアレルギーを引き起こす可能性が少なくなることにつながります。 そのため、生分解性の分析試験データが洗剤の安全性を判断する重要な情報の一つとなります。
しかし、ここで注意が必要なことがあります。 通常生分解性の試験は実験室において、定められた条件のものとで行われますが、このような試験はどちらかというと生分解しやすい条件のもとで行われているといえます。 一方で、実際に洗剤を使用した場合、合成界面活性剤は水と一緒に流れて下水道に入りますが、そのような場所では分解に必要な酸素が十分にあり、生分解に適した環境であるとは言えませんので、実際に試験結果と同じように分解しているかどうか疑問です。
そのため、プラネット社では、想定される様々な環境のもとでも優れた生分解性を得られる合成界面活性剤を、専門の技術をもつ会社とのタイアップにより開発し、プラネット社の洗剤製品に使用しています。
洗剤の合成界面活性剤の生分解性試験について
いくら生分解性にすぐれた合成界面活性剤を開発し、すべての洗剤製品に使用しているといっても、その生分解性能が信頼できる第三者の検査機関の、厳格な試験によって証明されていなければ、お客様に安心して使っていただくことができないとプラネット社は考えています。
そのため、プラネット社では、環境や人体に対する安全性についての分析試験を行う第三者検査機関であるScientific Certificate System (SCS)の認証システムをいち早く導入しました。
そして、この検査機関の分析試験により、プラネット社の製品の安全性が最高水準にあることが確認されています。
 SCSの検査証明書
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